絵に上手い、ヘタは無い!

 気が付いたら、初回のブログ(しかもただの開始案内)からなんと2か月以上が経っておりました。スミマセン。でも、決して何もしていなかった訳ではございません。そう、皆さんもお気づきの通り、ホームページが毎月少しずつグレードアップしていませんか?

 ミサミサ先生、実は超アナログ人間なので、自分では手を動かさず、毎晩の様にホームページの改善指示が口頭で飛んでまいりますので、その作業に手間が...という訳です。

 でも今日は、このままでは、マズいと奮起し、4月下旬にアップしようとしていたお話からご紹介します。タイトルは、「絵に上手い、ヘタは無い!」です。

 

 

 自分は絵が苦手、下手だと思っている方、意外と多くいらっしゃると思います。そう思うと絵なんか描きたくなくなるし、「別に絵が描けなくたって人生に影響ないよ」ってなりますよね。でも、それでは悲しくないでしょうか。

 

 皆さんは、そもそも「上手い絵」って言われて何を思い浮かべますか?

 石器時代の壁画、古代エジプトの壁画、中世の肖像画、近代の風景画や写真の様な精密画?それともピカソが描くような抽象画でしょうか?

 好みもありますが、一般的に人が「上手い」と思うのは、実物のリアルさや迫力(インパクト)が伝わるからではないしょうか。ということは、「絵を描く」ことは、何かを「伝える」ために「表す」ことですよね。

 

 近代になって写真技術が生まれるまでは、人の手で書く(描く)ことでしか「表す」ことが出来ませんでしたから、『リアルさ=上手い』となるのは当然だと思います。でも、本来、何かを「表し、伝えること」は「上手いこと」でないといけないのでしょうか。

 例えば、嬉しいことや悲しいことを表し、伝えたい時、「文字で書く」人もいれば、「歌う」人、「踊る」人もいるでしょう。絵も同じです。当然リアルさがあれば、一般的には伝わりやすいですが、伝える内容によっては、技術力よりも、その時の「感情」や「思いの強さ」、つまり熱意だったりしませんか?

 

 ミサミサ先生は、よく「絵に上手い、ヘタなんて関係無いのよ。子どもにまず必要なのは『ワクワク』したり、あっ!と『気づき』、『ひらめく』ことなのよ。」と言っています。

つまりこれは、最初は「絵を描くこと」が「楽しい=好き」と思うことが大切で、「技術(描くためのテクニック)」を身につけることが最優先ではない、ということなのです。

 

 こどもアトリエニョッキでは、絵や工作をまず、楽しむ(好きになる)ことを大切にしています。だって『好きこそ物の上手なれ』とも言いますし、結局は「上手い」につながりますから。